地元や職場の近くだけでなく、最近ではリゾート地で結婚式を挙げるカップルも少なくありません。
北海道や沖縄など、国内を選ぶ人もいますが海外でというのも人気があります。
ただし、その場合は結婚式に参加するだけでも飛行機やホテルを手配しなくてはいけません。
国内に比べると、式だけでなく他にかかる費用が大きくなるので注意が必要です。
自分たちや両親、兄弟の分は結婚式の費用の一部として用意することになるのが一般的です。
問題は、式に招待する親戚や知人の分になってきます。
招待をする場合は相手によって、渡航費用を出す必要があります。
といっても、全員分を出していたらきりがありません。
友人などは、渡航費を出せないことを伝えた上で参加の有無を確認することが大切です。
一番迷惑なのは、場所を伝えずに式の参加を確認することです。
また、相手が渡航費を出費するのが大変なのに無理に来て欲しいと頼み込むのも迷惑になります。
迷惑にならないためには、費用だけでなく海外に行く場合は日帰りというわけにはいかないという点も気をつける必要があります。
海外での挙式は、二人の一生の思い出になるということで人気がありますが、意外と盲点になりやすいのがパスポートです。
式場やドレスなどの事で頭がいっぱいになりやすいのが結婚式ですが、海外で執り行う場合にはもちろん手配が必要になります。
持っているつもりでも意外と期限が切れていたり、訪れる国によっては有効期限が足りないと更新が必要なケースもあるので注意が必要です。
まずは自分のパスポートが切れていないかを確認することと、訪れる国の有効期限に適合しているかということをチェックしておきましょう。
手続きは簡単なものですが、忙しくしていると忘れてしまう事もありますので注意が必要です。
結婚式は決めなくて反らないことが沢山ありますし、忙しいため持っていくのを忘れてしまうというケースも少なくありません。
持っていないともちろん飛行機に乗ることはできませんので、当日も必ず確認するようにします。
持っていない人は、早めの申請をするのが安心です。
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